展示モード

概要

ユーザーが設定した時間ごとにゲームソフトを切り替えつづけます.
この機能は店舗や展示会で便利です. またはインテリアとしてご利用ください.
この機能は初期設定の準備が多く、難しいかもしれません.

対応機種

UGX-02, UGX-Q5 (bios ROM を書き換える手段があれば, UGX-01 でも可能だと思われる)

準備

bios ROM のパッチ

CD ソフトでは起動のために RUN button を押す必要があるので、これを回避したパッチを適用します.
  • ROM dump 機能を利用し、 ROM image file を用意します. → ROMイメージ転送
  • これらを該当する ROM image にパッチをあててください.
IPS ファイルの使い方は各自でお調べいただきますようお願いいたします.

Super System Card

original file size: 262,144 bytes
original file CRC32: 6d9a73ef, new file CRC32: 5c956ffc
patch file このファイルは CD 読み込み高速化パッチに RUN ボタン操作不要を追加したものです. UperGrafx に ROM を登録した後は ROM+RAM card の設定にしてください.

CD-ROM2 System Card version 2.0

original file size: 262,144 bytes
original file CRC32: 52520bc6, new file CRC32: f3057060
patch file CD 読み込み高速化パッチ非対応です. 単なる ROM card でいいので設定の変更の操作はありません.

Game Express CD Card (派手な方)

original file size: 32,768 bytes
original file CRC32: 51a12d90, new file CRC32: 1d0a8f03
patch file 水着のおねーさんがでてくる派手な方です. CD 読み込み高速化パッチ非対応です.

Game Express CD Card (地味な方)

original file size: 16,384 bytes
original file CRC32: 20e0a364, new file CRC32: d2badf4f
patch file 地味な画面のほうです. ほかの説明は派手な方と同じです.

メモリーカードへのパッチ済み ROM image の追加

UperGrafx control panel でパソコンに接続したメモリーカードへ ROM image を追加します.

Super System Card, Games Express CD card は追加した ROM image の属性を ROM+RAM card に変更します. 

本体側の設定

  1. 本体で CONFIGURATION MENU を出します.
  2. II ボタンを4度押しますと、 DEMO の表示がでます. これはゲームごとの切り替えの時間です. 好みに合わせて設定してください.

画面での時間の末尾の S は秒, M は分, H は時間を意味します.

起動手順

  1. PCE 本体の HuCard slot は空、もしくは Arcade Card DUO をいれて電源を投入します.
  2. メモリーカードで追加した bios ROM で I ボタンをおし ROM image として選択します.
  3. 起動したいゲームイメージを選択して RUN button を押してください.

展示モードが有効であれば右端に黄色い縦棒がタイマーバーとして表示されます. これがすべて消えるとメニューに戻り、次のゲームを選び、再び起動します.

展示モードでの動作の詳細

  • ゲーム起動ごとにバックアップ RAM は空の状態になります.
  • 起動後に書き込まれたバックアップ RAM のデータは保存しません. バックアップRAMに関する設定もすべて無効となります.
  • ゲーム動作中にタイマーの延長はできません.
  • 展示モードの解除方法は電源の切断または、メニュー復帰時にPCEのコントローラの上とIボタンを同時に押していると解除できます.
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